よくあるご質問
活動について
- 保護する際の適正頭数は何匹ですか。
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保護する個体の種類や、飼育環境、世話にかけられる時間や人数等により異なります。猫の場合は、こちらの計算式(または説明書き)を一例としてご活用ください。
猫以外の場合は、その動物の5つの自由を守るために必要な環境等をご検討ください。 - どんなボランティアや活動がありますか。
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保護犬や保護猫に関わる活動は、その形式や期間、間接的/直接的かどうかや対偶まで様々です。比較的よく知られているのは保護をする活動ですが、単発で動物を搬送するボランティアや、写真撮影などの特技を生かせる場合もあります。詳細は、保護活動についてをご覧ください。
- 動物アレルギーがあってもボランティア活動はできますか。
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はい。動物と直接触れ合わなくても、法改正のための署名活動や、啓発イベントの補助、チラシのデザイン、現状を発信し活動できる人を増やす啓発活動など、ご自身の体調やライフスタイルに合わせて無理なくできることを見つけましょう。
- 活動に費用はかかりますか。
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活動内容によりますが、例えば保護する場合、健康な動物でも初期医療費(不妊去勢手術、ワクチン、駆虫、ウイルス検査等)や、お世話に必要な備品(ケージ/サークル、フード/水のボール、トイレ関連の消耗品)など、数万円以上が必要です。シェルターに通うボランティアでは、場所により交通費がかかります。
- 動物のために何かしたいのですが、何をすればいいかわかりません。
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動物福祉の課題は犬や猫に限らず、ファッションや防寒等に利用される毛皮や羽毛などの動物由来の製品や、医薬品や化粧品の製造過程で行われる動物実験、ふれあい体験や○○カフェのエンターテイメントに利用される動物、劣悪な環境で飼育される畜産動物など、動物の福祉を改善するためにできる事はたくさんあります。
まずはご自身の興味がある動物や、ライフスタイルにあった活動を想像し、「動物実験 廃止 活動」などのキーワードで検索してみて下さい。保護犬や保護猫に興味がある方は、保護活動についてをご覧ください。