運営団体について
もくじ
概要
名称 | 動物福祉団体Pawer. (非営利団体) |
略称 | Pawer. (パワー) |
設立 | 2016年1月1日 |
理念
動物の命、その一つひとつの尊厳が守られ、動物も、人も、心地よく暮らせる社会づくりを目指し、啓蒙活動に努める。
活動目的
目的達成の第一段階として、動物の中でも私たちにとって最も身近な犬と猫にフォーカスをあてる。「できる人が、できる時に、できる事を」をモットーに、行き場を失う犬や猫が生まれる社会の仕組みの改善や、どの命にもセカンドチャンスが与えられるよう各コミュニティにセーフティネットを張るなど、持続可能な活動の普及を目的とする。
活動内容
1.啓発
犬や猫の社会問題を初めて知る人は<考える機会>が持てるよう、関心のある人は活動の参加や協力など<行動の幅>が広がるよう、正確な情報発信に努める。
2.教育
各地域に「少し活動できる人」を増やし、「未来の飼い主」に適正飼養の方法を伝えるため、園児から大学生、社会人を対象とした犬猫福祉の講義活動を行う。
3.支援
保護犬や保護猫を助ける活動家をサポートし、譲渡会を開催したり、TNR活動の医療費支援を行うなど、間接的に行き場を失った動物を救い各活動が持続可能になるようサポートする。